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【2026年最新版】伊豆大島グルメ完全ガイド|島で食べたい名物・郷土料理を島民目線で紹介

【2026年最新版】伊豆大島グルメ完全ガイド|島で食べたい名物・郷土料理を島民目線で紹介

2026.08.13グルメ伊豆大島グルメ × 伊豆大島 ×伊豆大島名物べっこう寿司明日葉くさや地魚郷土料理執筆:株式会社bliss(レンタカー事業)

伊豆大島グルメ完全ガイド|島に来たら食べたい名物・郷土料理を紹介

伊豆大島旅行の楽しみといえば、三原山や裏砂漠、美しい海だけではありません。

せっかく島まで来たなら、ぜひ楽しんでほしいのが伊豆大島ならではのグルメです。

島の魚を使った「べっこう寿司」をはじめ、明日葉料理やくさや、椿油を使った料理など、伊豆大島には火山島の自然と海に育まれてきた独自の食文化があります。

さらに、その日に水揚げされた地魚や季節によって出会える海の幸も、島旅ならではの楽しみです。

「伊豆大島に行ったら何を食べればいい?」

そんな方に向けて、この記事では特定のお店ではなく、伊豆大島へ来たらぜひ味わってほしい料理や食材を島民目線でご紹介します。

旅先でメニューを選ぶときの参考にしてみてください。


伊豆大島に来たら食べたい「5大島グルメ」

初めて伊豆大島を訪れると、

「名物って何だろう?」

「せっかくなら大島らしいものを食べたい。」

と迷う方も多いと思います。

そんな方に、まず覚えておいてほしいのが次の5つです。

  1. べっこう寿司

  2. 地魚・海鮮料理

  3. 明日葉料理

  4. くさや

  5. 椿油を使った料理

どれも島の自然や歴史と深く関わってきた食文化です。

ここから、それぞれの魅力を詳しく見ていきましょう。


① べっこう寿司|まず食べてほしい伊豆大島の名物

伊豆大島へ来たら、まず一度は味わってほしいのがべっこう寿司です。

島で獲れた魚などを醤油ベースのタレに漬け、島とうがらしの辛みを効かせて食べる伊豆大島を代表する郷土料理です。

一般的なお寿司とは少し違い、漬けにした魚の旨みとピリッとした辛さが合わさった、島ならではの味を楽しめます。

使用される魚は一種類とは限りません。

その時期に水揚げされた魚などが使われるため、訪れた日によって違う魚のべっこうに出会えることも魅力のひとつです。


なぜ「べっこう」と呼ばれるの?

醤油ベースのタレに漬け込んだ魚の身が、艶のある「べっこう色」に見えることが名前の由来とされています。

見た目はシンプルですが、島とうがらしの刺激がアクセントになり、普通の漬け寿司とはひと味違います。

寿司だけでなく、べっこうを丼にして提供するスタイルなどもあります。

伊豆大島で食事をするときに「べっこう」という文字を見つけたら、ぜひ一度試してみてください。


② 地魚・海鮮料理|島だからこそ楽しみたい海の味

海に囲まれた伊豆大島では、魚介類も旅の大きな楽しみです。

刺身や寿司はもちろん、

  • 海鮮丼

  • 焼き魚

  • 煮魚

  • 地魚を使った定食

など、さまざまな形で楽しめます。

ただし、島の魚はいつでも同じものが揃っているとは限りません。

季節や天候、漁の状況によって水揚げされる魚が変わるため、その日に出会える魚を楽しむのも伊豆大島らしい食べ方です。

「今日は何の魚がありますか?」

そんなふうに聞いてみるのも、島旅の楽しみのひとつです。


季節によって出会える海の幸

時期や水揚げ状況によっては、

  • 伊勢エビ

  • アワビ

  • トコブシ

  • サザエ

  • 金目鯛などの魚

といった海の幸に出会えることもあります。

特に伊勢エビやアワビなどは、いつでも必ず食べられるわけではありません。

だからこそ、旅行中に出会えたらぜひ味わってみたい島のごちそうです。

「絶対にこれを食べる」と決めすぎず、その日にあるものを楽しむ。

そんな旅も伊豆大島にはよく似合います。


③ 明日葉料理|伊豆大島を代表する島野菜

海の幸と一緒に味わってほしいのが**明日葉(あしたば)**です。

明日葉は伊豆諸島を代表する植物のひとつで、伊豆大島でも昔から親しまれてきました。

名前の由来は、

「今日摘んでも明日には新しい芽が出る」

と言われるほど生命力が強いことから名付けられたとされています。

独特の香りとほろ苦さが特徴で、大人になってから好きになる方も多い島野菜です。


明日葉はどうやって食べる?

島内ではさまざまな料理に使われています。

代表的なのは、

  • 明日葉の天ぷら

  • おひたし

  • 和え物

  • 炒め物

  • 麺料理など

です。

初めて食べるなら、個人的には天ぷらのような食べ方から挑戦するのもおすすめです。

衣の香ばしさと明日葉のほろ苦さが合わさり、島らしさを感じられる一品になります。

魚だけではなく、「島で育つもの」を食べてみる。

これも伊豆大島グルメの楽しみ方です。


④ くさや|一度は挑戦してみたい島の伝統食

伊豆諸島の食文化を語るうえで外せないのがくさやです。

名前を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。

ムロアジなどの魚を「くさや液」と呼ばれる発酵液に漬け込み、干して作られる伝統的な保存食です。

そして最大の特徴は、やはり独特の強い香り

初めて食べる方は驚くかもしれません。

ただ、香りだけで敬遠してしまうのは少しもったいない島グルメでもあります。

焼いたくさやは魚の旨みが凝縮されていて、お酒のおつまみとして好む方もいます。

「伊豆大島のくさや文化は、波浮港が漁業の中心地として発展した歴史とも関係しています。詳しくは波浮港の深掘り記事をご覧ください。」

深掘り記事はこちらをチェック👉
波浮港はなぜ丸い?火口湖から港町へ変わった約1200年の歴史を深掘り|bliss


なぜ伊豆諸島でくさや文化が生まれたの?

くさやは、単なる「珍しい食べ物」ではありません。

海に囲まれた島で魚を保存し、大切な食料を無駄にしないために育まれてきた食文化のひとつです。

長い年月受け継がれてきた「くさや液」を使う製法にも、島の暮らしと歴史が詰まっています。

伊豆大島へ来たからこそ、

「一度くらい挑戦してみようかな」

という気持ちで味わってみるのも、旅の良い思い出になるかもしれません。


⑤ 椿油を使った料理|「椿の島」ならではの味

伊豆大島と聞いて「椿」を思い浮かべる方も多いと思います。

島内には多くの椿が自生・栽培されており、椿油は古くから島の暮らしに利用されてきました。

椿油というと、髪や肌に使う美容オイルをイメージするかもしれません。

しかし、伊豆大島では食用の椿油もあります。

島では食用椿油を料理に使用し、魚介類や野菜などを揚げて楽しむ料理に出会えることがあります。

なかでも、椿油で食材を揚げながら楽しむ「椿フォンデュ」は、伊豆大島らしさを感じられる料理のひとつです。

※食用として製造された椿油と化粧用の椿油は用途が異なります。料理には必ず食用の商品が使用されます。


椿・明日葉・島とうがらし――料理を支える「島の食材」

伊豆大島グルメの面白さは、料理そのものだけではありません。

その味を支えている島ならではの食材にも注目してみてください。

明日葉のほろ苦さ。

島とうがらしのピリッとした辛さ。

椿油の風味。

そして、島を囲む海から届く魚介類。

一つひとつを見ると素朴な食材ですが、それらが組み合わさることで伊豆大島らしい料理になります。

観光スポットを巡るだけでは分からない島の文化を、食事から感じてみるのもおすすめです。


季節によって変わる「島の味」を楽しもう

伊豆大島のグルメを楽しむうえで、ぜひ知っておいてほしいことがあります。

それは、

「いつ行っても、まったく同じものが食べられるとは限らない」

ということです。

島で水揚げされる魚介類は、季節や天候、海の状況によって変わります。

伊勢エビやアワビ、トコブシなども、時期や水揚げ状況によっては出会えないことがあります。

でも、それは決して残念なことではありません。

むしろ、

「今日のおすすめは何ですか?」

と、その日に出会える味を楽しむのも島旅ならでは。

予定通りにいかないことも含めて楽しめるようになると、伊豆大島の旅はもっと面白くなります。


昔から島に伝わる食文化「えんばい汁」

伊豆大島には、現在よく知られている「べっこう」や「くさや」以外にも、昔から受け継がれてきた食文化があります。

そのひとつが**「えんばい汁」**です。

ムロアジなどを使った発酵食品と島の野菜などを組み合わせて作られてきた、伊豆諸島の暮らしを感じられる汁物です。

現在では、べっこう寿司のように観光客がどこでも気軽に食べられる料理とは少し違います。

そのため、

「伊豆大島へ来たら必ず食べたいグルメ」

というより、

「島に昔から伝わる食文化のひとつ」

として覚えておいてほしい料理です。

島の料理を知っていくと、海に囲まれた環境の中で食材を大切にしてきた島の暮らしも少しずつ見えてきます。


初めての伊豆大島、何を食べればいい?

ここまでたくさん紹介してきましたが、

「結局、初めてなら何を食べればいいの?」

と思う方もいるかもしれません。

そんな方は、まず次の3つから選んでみてください。

まず食べたい

べっこう寿司

伊豆大島らしいものを一品選ぶなら、最初の候補におすすめです。

海の島を楽しみたい

その日の地魚・海鮮料理

魚の種類を決めすぎず、その日に出会えるものを楽しんでみてください。

島の大地を味わいたい

明日葉料理

海鮮とは違った角度から、伊豆大島らしい食文化を感じられます。

そして余裕があれば、

くさやや椿油を使った料理にも挑戦する。

これくらいの考え方で十分です。

全部を一度の旅行で食べる必要はありません。

「次に大島へ来たときは、あれを食べてみよう。」

そんな楽しみを残しておくのも、島旅のいいところです。


朝・昼・夜で楽しむ伊豆大島グルメ

限られた旅行時間の中で島グルメを楽しむなら、食事ごとに少しテーマを変えてみるのもおすすめです。

朝|無理に予定を詰め込まない

大型客船で伊豆大島へ来る場合、早朝に島へ到着することがあります。

ただし、早朝から営業している飲食店は限られます。

朝食をどこで食べるかは、船に乗る前からある程度考えておくと安心です。

宿泊施設の朝食を利用する場合は、しっかり食べてから観光へ出発するのもおすすめです。


昼|島グルメを楽しむメインの時間に

ランチは、べっこうや地魚、明日葉料理などに挑戦しやすい時間です。

観光ルートの途中で食事を組み合わせれば、移動時間も無駄になりません。

例えば、

三原山観光 → 元町方面へ移動 → ランチ

あるいは、

筆島 → 波浮港散策 → ランチ

といった流れです。

「食事のためだけに大きく移動する」のではなく、その日の観光エリアと食事をセットで考えると伊豆大島を効率よく楽しめます。


夜|ゆっくり島の味を楽しむ

一日の観光を終えたら、夜はゆっくり島グルメを楽しみましょう。

地魚料理やくさやなどを楽しみながら、一日の出来事を振り返る時間も旅の思い出になります。

宿泊プランに夕食が付いている場合は、宿で伊豆大島らしい食材に出会えることもあります。

宿泊先を予約するときに、

「食事付きにするか、島内で夕食を探すか」

まで考えておくと安心です。


伊豆大島では「食事の時間」を先に考えておこう

伊豆大島旅行では、都心部と同じ感覚で、

「お腹が空いたら、その辺で探せばいい」

と考えない方が安心です。

飲食店の数には限りがあり、営業時間や定休日も店舗によって異なります。

また、観光シーズンや連休には混雑することもあります。

特に夕食は、

「行こうと思っていたお店が営業していなかった」

となると、選択肢が少なくなってしまう場合があります。

そのため、

  • 行きたいエリアを決める

  • 営業時間を確認する

  • 定休日を確認する

  • 必要なら予約する

  • 第二候補も考えておく

くらいの準備をしておくと安心です。

島では移動にも時間がかかります。

観光ルートを作るときは、食事もひとつの予定として組み込んでおくことをおすすめします。


1泊2日なら、こんな楽しみ方がおすすめ

初めての伊豆大島旅行なら、すべての名物を一度に食べようとしなくても大丈夫です。

例えば1泊2日なら、

1日目

伊豆大島到着

レンタカーで観光

べっこう寿司や地魚料理

三原山・裏砂漠などを観光

地魚+明日葉料理

余裕があれば、くさやにも挑戦。


2日目

朝食

波浮港や南部エリアを観光

前日に食べられなかった島グルメ

お土産を購入

港へ

このくらいの余裕を持ったスケジュールがおすすめです。

伊豆大島には観光スポットもたくさんあります。

食事だけで予定を埋めるのではなく、観光の途中に島の味を楽しむくらいがちょうどいいと思います。

伊豆大島1泊2日モデルコース
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グルメとお土産は別物として楽しもう

伊豆大島には、島で食べたいものだけでなく、持ち帰りたい名物もたくさんあります。

例えば、

  • 牛乳煎餅

  • 島のり

  • 椿油

  • 明日葉を使った加工品

  • 伊豆大島ならではのお菓子

などです。

これらは今回の記事では詳しく紹介していません。

この記事では、

「伊豆大島へ来たら、現地で何を食べる?」

に集中しています。

一方、

「家族や友人へのお土産は何を買う?」

については、別記事の**「伊豆大島お土産完全ガイド」**で詳しくご紹介します。

伊豆大島お土産完全ガイド
【2026年最新版】伊豆大島お土産完全ガイド|定番から島ならではの特産品まで紹介|bliss

こうしてグルメとお土産を分けて考えると、旅行中の楽しみも選びやすくなります。


伊豆大島グルメはこんな方に楽しんでほしい

伊豆大島の食文化は、豪華な料理だけが魅力ではありません。

  • ご当地グルメが好きな方

  • 魚や海鮮が好きな方

  • 郷土料理を食べてみたい方

  • お酒と一緒に島の味を楽しみたい方

  • その土地ならではの文化に触れたい方

  • 初めて伊豆大島を訪れる方

そんな方には、ぜひ食事にも少し時間を使ってほしいと思います。

三原山を歩いたこと。

裏砂漠の景色に驚いたこと。

海を眺めながらドライブしたこと。

そして、

「大島で食べたあの料理、おいしかったね。」

食事もまた、旅が終わったあとに残る大切な思い出のひとつです。


まとめ|伊豆大島の旅は「島の味」まで楽しもう

伊豆大島には、海と火山に囲まれた環境の中で育まれてきた独自の食文化があります。

代表的なものは、

  • べっこう寿司

  • 地魚・海鮮料理

  • 明日葉料理

  • くさや

  • 椿油を使った料理

です。

さらに季節によっては、伊勢エビやアワビ、トコブシなどの海の幸に出会えることもあります。

大切なのは、

「有名なものを全部食べなければ」

と考えすぎないこと。

その日に水揚げされた魚。

その季節だから食べられるもの。

偶然見つけた島料理。

そんな出会いも含めて楽しむのが、伊豆大島グルメの魅力です。

島を見て、歩いて、感じて、そして食べる。

ぜひ伊豆大島旅行では、景色だけでなく**「島の味」も思い出のひとつにしてください。


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